お世話になります。どんな解体業者か分からなければ安心出来ない、そんな声にお応えしてここでは解体工事店カイタックについてご説明させて頂きます。
創業は平成27年6月1日になり令和2年現在、創業6年目の会社になります。代表者は飯田裕之、過去の職歴は不動産業、産業廃棄物処分業、そして解体工事業を個人事業主で興した後、現在の(株)カイタックとして法人なり致しました。
本社を知多郡阿久比町に置き、安城市高棚町に三河営業所、一宮市大志に尾張営業所の3拠点にて活動しています。愛知県エリアをくまなくカバーし各エリア担当者により、迅速な見積対応、工事対応を行うことが出来ます。またグループ企業として不動産業のアキ―ム(株):空家のミカタがあり空き家の再活用を主に、グループ企業という強みを活かし全てのお客様に不動産相談が出来る体制を整え活動しています。
営業種目は解体工事業、土木工事業、産業廃棄物処分、産業廃棄物収集運搬になり解体工事の許可区分として建設業許可:解体工事業にて登録、収集運搬として愛知県、岐阜県、三重県、静岡県(申請中)にて営業活動を行っています。
産業廃棄物処分先としてエリア毎に最適な処分業者と廃棄物種類毎に契約、エリア毎に絞る事で数の利でのコストダウンに、処分ルートを明確化することで不法投棄の防止に繋がっています。お客様からしてみれば少し難しい話で言えば産業廃棄物委託契約書、紙マニフェスト又は電子マニフェストの運用にもスムーズに対応出来るという点もエリア毎のこうした取組は功を奏しています。
解体工事においては営業、工務、現場という組織があり、お客様からの声を営業が拾い、営業から工務に的確に伝える、工務は現場を指揮し実行するといった流れになります。営業、工務、現場の連携も創業して6年を経て大きく成長してきました。営業は更にお客様へより良い提案が出来るようになり、工務は更に騒音、振動、粉じんがつきものである解体現場をいかに改善出来るかの提案が出来るようになり、現場は更に新しい技術の活用、効率化を進める提案が出来るようになりました。従業員からの提案は審議の後、形になるものならないものもありますが、全て従業員の成長、カイタックの成長へと繋がりお客様へ反映させて頂いております。
ホームページ、SNS、フリーダイヤル等での営業スタイルは各エリアのお客様をカイタックに繋げて頂ける重要な方法です。お客様から解体工事に関する多くの疑問、相談を頂いています。お答えを通して各エリアの課題も少なからず見えてきており、今後はエリアカバーの更なる充実と人材確保及び教育の強化を図ります。
そして豪雨被害、大地震といった自然災害への取組に関しても、度々取り沙汰されている南海トラフ地震の可能性が高い東海地方の解体業者として早急に対応していかなければならない課題と考えています。その考えに至ったのも平成30年西日本豪雨でのボランティア活動の際、現地解体業者の作業に触れ、解体に使用する重機、車両、機材の災害時の必要性、そして中でも解体の知識・経験を有している人材の必要性を強く感じたからです。