A1.実際に依頼されたお客様の声や、ホームページを持って活発に活動している地元の解体業者をお選び下さい。ご安心いただけるポイントになります。
A2.無料見積りを利用し最低3社の会社に見積り依頼を行って下さい。その見積り内容などを確認し、不明な点などはどんどん質問をしてみて下さい。見比べる事で金額の正当性が、質問する事で業者の対応が分かります。見積時の対応はそのまま解体工事時の対応に直結する大事なポイントです。
A3.建設リサイクル法で定められた届出、マニフェストを運用した廃棄物処理を行っていることを確認して下さい。 万一、廃棄物の不法投棄などで処理を怠っていた場合、業者のみならずお客様自身も罰せられますので注意をするポイントです。
A4.解体工事の見積りを依頼する際、業者任せにするばかりでなくなるべく現地調査に立会い、お客様自身で解体工事担当者を確認することもポイントです。
A5.解体工事は騒音・振動・粉塵などが発生するため、近隣住民の方へのご説明やご挨拶が必要不可欠です。重機を使用した解体工事の場合、ご説明やご挨拶は許可要件にもあたりますので行って頂けるかもポイントになります。
A.転居前に浄化槽の汲み取り、電話線撤去と電気引込み線撤去、LPガス・都市ガス撤去などをそれぞれの管轄である電話会社、電力会社、ガス会社などへ連絡して必要な撤去工事を行って頂く必要があります。
その際、解体工事を行う旨伝えるとスムーズにお話が出来ます。
また、建物の構造、大きさにより建設リサイクル法届の提出が必要になります。解体業者が代行致しますので詳細はご確認下さい。
A.【不用品】
廃棄物の引き取りを4トントラック1台分、約8万円から行っております。事前に見積りし金額提示致しますのでお気軽におっしゃって下さい。 また、お客様自身で行政機関にて処分したほうが安く処理出来る場合もございます。
A.【木製品】
弊社ではタンス・机・食器棚などの木製品の処理につきましては、無料で対応しております。
A.【家電製品】
冷蔵庫、テレビなど、家電リサイクル法に定められた製品は業者にて勝手に処分することが出来ません。お買い求めになったお店に回収を依頼するか、弊社にて回収代行も行えますのでお気軽にご相談下さい。
A.お見積書にも記載されますが、別途工事事項があります。
解体する建物の前に建っていた建物の古い基礎の撤去や、解体する建物の基礎より下に埋まっていた廃棄物を撤去する場合は別途工事、別途料金がかかります。
弊社では万が一別途工事が発生した場合、お客様に別途料金の有無をご説明後、撤去にはいります。
他者では別途工事を処理した後に報告し請求がきてトラブルになる事例もあるので必ずご確認下さい。
A.はい出来ます。
通常のお見積りには立会いをお願いしておりますが、弊社担当者単独で行うことも出来ます。
お見積書、契約書、届出書等の書類は郵送もしくはメールにて行えます。
また解体工事着手前、工事中、完了時の写真を郵送、メールにてお送りすることも可能です。
お気軽にご相談下さい。
A.万が一トラブルや損害が発生した場合、速やかにお客様へ報告するとともに、トラブルの解決、損害の復旧を誠心誠意行い逐次報告を致します。
解決、復旧が完了致しましたら、改めて完了のご報告を致します。
また、損害においては損害賠償保険に加入しておりますので、復旧工事も迅速に行えます。
A.解体工事完了後は出来る限り立会での完了検査をお願いしております。
また解体工事完了後、必要に応じて建物滅失登記申請の弊社印鑑証明と建物滅失証明書をお渡し致します。
お客様自身が管轄する法務局で手続きをされるか、土地家屋調査士や行政書士に登記申請を依頼(有料サービス)することをお勧め致します。
ご希望の場合は土地家屋調査士や行政書士をご紹介致します。お気軽にご相談下さい。
A.原則、解体工事が完了しお客様立会いのもと行う完了検査合格後、ご請求書を郵送させて頂きます。
お支払い方法は銀行振込にてお支払い頂きますようお願い致します。
A.自治体により異なりますが空家等を解体する際、補助金の支給を受けることが出来ます。
適用条件や補助金額は自治体により様々です。また、建物解体の補助金と併せて、ブロック塀の除去に関する補助金などが受けられる可能性もあります。
注意しなければならない点は、解体工事が終わった後からの申請では遅く、必ず解体工事着手前に全ての申請を行う必要がある点です。
解体費用の補助金や助成金についてのご質問は、実績がある弊社担当者までお気軽にご相談下さい。
A.弊社では原則、立会いのもと現場調査を行います。解体する建物、外構、お庭等を一つずつ確認し計測致します。可能であれば屋内を拝見させて頂き、内装材の仕様や構造を確認させて頂きます。また、解体重機や運搬車両の種類、近隣状況等、総合的に調査した結果をお見積書に反映致します。
建物解体費用
単価×平米数(坪数)で計算されます。
廃棄物運搬費用
廃棄物の種類ごとに、単価×重量(体積)で計算されます。建物解体費用に含まれる場合もあります。
廃棄物処分費用
廃棄物の種類ごとに、単価×重量(体積)で計算されます。建物解体費用に含まれる場合もあります。
外構撤去費用
ブロック塀、門扉、フェンス、犬走り、コンクリート土間、アスファルト舗装、物置、カーポートといった外構部分の撤去費用です。また、お庭の樹木や庭石、灯篭、建物に付随する浄化槽や汲取り式便槽の撤去費用もこちらに該当します。
残置物撤去費用
屋内残置物の撤去費用です。ベッド、布団、衣類、食器等といった家財の撤去費用です。
養生費用
解体工事中に行う建物の周りの仮囲い設置費用です。近隣状況や解体する建物の構造により、防炎シート、防音シート、パネル等の中から選択されます。養生の内容により金額の増減があります。
重機回送費
重機を現場に運搬する費用です。重機の大きさにより運搬費が増減します。重機1台につき片道2回または往復1回の表記があります。また、複数の重機を使用する場合もあります。
ガードマン費用
ガードマン、交通誘導員を配置する費用です。交通量の考慮や道路使用等、現場の状況により費用になる場合があります。
申請費用
行政へ申請をする費用です。建設リサイクル法届や特定建設作業届、道路使用許可申請等があります。
建物調査費用
解体工事前に近隣の建物の破損状況や傾きを調査する費用です。大型の建築物やRC造の建物を壊す際、隣接建物や構造物への影響を考え事前調査を行う場合があります。
アスベスト調査費用
解体工事を行う建物に使用されている吹付材、塗料、建材等に有害なアスベストが含まれている可能性がある場合に成分分析を行います。
弊社ではアスベストの知識を持った担当者が目視または図面等にて確認し調査費用の有無を計上する場合があります。
お見積書に記載の数量、金額には必ず根拠があります。お見積書の内容に不明点がある場合は担当者へ詳細を求める事をおすすめ致します。
また、項目においては上記記載の表記とは異なる場合もございます。その際は弊社までお気軽にお聞き下さい。